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All About「ITプロフェッショナルのスキル」で本紹介

2006.04.16 サイト運営 C(0) TB(0) このエントリーを含む「はてなブックマーク」 この記事を「livedoorクリップ」! 「Yahoo!ブックマーク」に登録

写真ネットサーフィンしていたら、All Aboutの「ITプロフェッショナルのスキル」の記事「ブログはマーケティングツールになるか!?」内で拙著「ひとつのブログで会社が変わる」が紹介されていた。びっくり!

その紹介文が、新鮮だった。
というのも、他の書評では見たこともない、細い部分をピックアップしていたからだ。

運用面では、訂正履歴を残す、トラックバック企画するなど、ブロガーらしい現実的な切り口でテクニックが公開されています。

「ブロガーらしい現実的な切り口で」。
そっか、これってブロガー的視点なのか・・・自分でも意識していなかった。

ブログ本なんだから、ブロガー的で当たり前と思うかもしれないが、この本そのものは「ビジネスブログ」の範疇に入る。なんで、他の仲間本を書いている人は、どちらかというと「マーケター」であり「ITコンサルタント」的な人が多く、視点は「ブログ」を使った自社・製品&サービスの認知度アップであったり販促であったり、顧客とのリレーションシップの構築方法に強く向けられている。

自分も、一応、自称なんちゃってWEBマーケターで、そういう仕事も多少しているが、こと、ブログに関しては、外からではなく、内側から見ている自分に気付くことが多い。それがいいことなのかどうかは別として。

企業で「ブログを活用したい」という担当者と話をしても、最初に相手が「内側の人か外側の人か」を見極めることから始める。それによって、話の内容や深さをコントロールしないと、話す言葉が全く通じなくなるからだ。

そんな内側からの視点で企業が運営しているブログを眺めたり、企業がブロガーを活用してバズマーケティングに乗り出している様子を眺めていると、その無防備さ・無頓着さ・荒っぽさに驚かされることもある。

この本は、ビジネスブログをこれから始めようという初心者層に向けた本なので、攻撃的・批判的なことは一切書いていないのだが、「丁寧で誠実でクリアな対応」のごく一例として、「訂正履歴を残す」という短い文章を書いた。

著者特権で、そこだけちょいと転載しておこう。
(さすがにもう出版社の人とかも見てないだろうから・・・)


誤記を指摘されたら、訂正履歴もきちんと残す

極力ないほうがいいのだが、時にはミスも犯す。
記事内容に間違いがあり、それを訪問者に指摘されることもあるだろう。

「記事に書いてあった奥行の寸法が変じゃないですか?ちゃんと確認してください」

例えばこんな指摘コメントがきてしまったとしよう。
その場合、記事本文を修正してもコメントはそのまま残るため、記事の修正後にブログを訪れた人には、コメントの内容が意味不明になってしまう。うまく対処するには、どう修正をしたらいいのだろう?

こういった場合は、記事は普通に修正し、コメント欄に修正した旨のコメントをするのが一般的だ。

○○さん、ご指摘のとおりです。奥行369mmは間違いで、先ほど正しい寸法「639mm」に修正いたしました。確認不足で誤情報を掲載してしまい申し訳ありません。今後はしっかり確認をするよういたします。ご指摘、本当にありがとうございました!

ブログの場合、既に他のブログ記事に引用転載されてしまっていることもあるので、丁寧に対応するのであれば、記事本文にも訂正履歴をつけておいたほうがいい。

※ご指摘をいただき、内容を一部修正いたしました。誤情報を掲載してしまい申し訳ありませんでした。 修正箇所:奥行き 誤 369mm 正 639mm (2005.10.31)

きつい文章で誤りを指摘された時、つい過度な謝罪調でレスをするブログ担当者もいるが、それは他の読み手を落ち着かない気分にさせ、ミス指摘者に批判的な目を向ける原因にもなる。

そのため、「謝罪」よりは「指摘に深く感謝」という姿勢を強くだしたほうがいい。
クレームコメントの対応も同様だが、ブログの運営者としては、誰もが安心して読めるよう、場を穏やかに丸く収めることを念頭におかなくてはいけない。

(「ひとつのブログで会社が変わる」P95~P97)


まあ、当たり前っちゃ当たり前の対応だろう。
間違っていたら直す。ただブログは「生放送」なので、訪れた人達が「ん?」とならないよう、きちんとその履歴を残す。さらに、ミス指摘者にとっても、その他のギャラリーにとっても、そして担当者本人にとっても後味の悪さを残さないためには「ミスを認める→謝る→御礼を言う」という流れだろう。過度な謝罪は、はっきりいって「慇懃無礼」な印象を与えることも多い。

上記の事例はあえて「サイズ」にしてあるが、これが「価格」だったらどうだろう?

担当者として、ブログ上で価格を書き間違えたなんて赤面モノだろうし、上司にばれないようしたいと思うかもしれない。

それでも対応は一緒だ。
企業ブログゆえの緊張感もプライドもあるかもしれないが、それだけにこそ、ごまかしや嘘があってはいけない・・・自分はちょっと硬派すぎるのかもしれないけど、そんな風に思う。

他にもいろいろ細かいトピックスを書きなぐった本だけど、この「訂正履歴」のところをとりあげて「ブロガーの視点」と書いてくれたAll About「ITプロフェッショナルのスキル」ガイドの克元氏の紹介文が嬉しかった。

ありがとうございます!

この気持ちを伝えたいなあと、フォームから御礼メールしてみたら、とても丁寧なお返事までいただいちゃいました。さらにありがとうございます! これからも「ITプロフェッショナルのスキル」読んで勉強させていただきます!


4774125857ひとつの ブログで会社が変わる
和田 亜希子

技術評論社 2005-11-19
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和田 亜希子

利根川流域に生息するアラフォー独女。ニッチなテーマで小さなサイトを作る「ミニサイト職人」で、主に運営サイトの広告収入で生計たてるようになり早10年経ちました。「パソコン一台携え、旅しながらサイト運営で生計立てる」ベドウィン・モバイラーの夢まであと一歩。大切にしたいのは「好奇心」と「向上心」。うさぎは2011年の干支、ヘビ年バージョンはこちらです。(詳細

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