スポンサーリンク

当ブログについて | 管理人プロフィール | コンタクト

スポンサーリンク

北京でレンタサイクル&北京動物園

2006.06.10 [旅]シルクロード旅行2007年 C(9) TB(0) このエントリーを含む「はてなブックマーク」 この記事を「livedoorクリップ」! 「Yahoo!ブックマーク」に登録

写真最終日。
前夜ひとりで楽しく酒盛りした結果、朝の目覚めが超悪かった。結局ホテルの朝食も食べず、荷物をまとめて9時半にチェックアウト。

うーん、基本的に自制心のある人間だと自負しているんだけど、お酒だけはどうして歯止めがきかなくなるんだろう・・・危うく、割高な部屋ワインまで開けてしまうところだった。危ない。

空港送迎がついていたので、ホテルロビー集合の2時まで4時間半。買い物くらいしかできない半端な時間だったので、レンタサイクルで市内を走ることにした。

念願の「ママチャリで天安門前疾走」実現!

写真

走り始めてすごいことに気付いた。
なんとメイン通りなどでは、「自転車専用道路」が「自動車用道路」と同じくらいの幅がある場所が結構あるのだ。写真に写っているのも、赤いレンガ部分が歩道で、それ以外は自転車専用道路。街路樹の向こうが自動車用なのだが、片側2車線で、幅は同じくらいだ。

写真

なんとなく、自転車に乗ってる自分が妙に格好よく思えてきてしまい(なんでだろう?)、滅多にやらない自分撮り。

写真

ちょっと残念だったのは、寝坊して、完全に通勤時間帯からはずれてしまったため、「大勢のチャリ通ジモティーと一緒に市民マラソンのように疾走し、信号機を団子状態でわたる」というエキサイティングな経験をしそびれたこと。

それにしても広い。
写真は、太目の白線が自転車道と自動車道の境目で、自動車道は3車線になっている。
(車が自転車道を一台走っているが、のろのろ運転だった)

写真

信号機の手前では、何台もの自転車が横にずらりと並ぶ。そして信号が切り替わると一斉に走り出す。日本では、こんなに幅のある自転車専用道路がないので、レースでもなければ、まず見ることがない風景だ。

写真

天安門前。
ここは、歩道も自転車専用道路も、自動車の道路も、その向こうの天安門広場も、すべてこんな石畳になっていてシームレス。

写真

そして、午前中からずっと絶えることのない観光客の姿。
日本でこれだけ常に観光客が集まっている場所ってあるのかなあ。
京都のお寺がこれに近いのかな?

写真

そして再び、街路樹が並ぶ気持ちのよい通りを快走。

・・・と、ここまではよかった。
この後の1時間半ほど、写真は一枚もない。
止まって写真を撮るような、そんな心の余裕がなくなったのだ。
 
 
スリリング過ぎ!
 
 
次第に少しずつ細い通りや、車どおりの激しいところ、「この交差点どうなってるの?」というような場所に入っていき、交差点を渡ろうにも、右折車ばしばしで、目の前の信号が青くてもなかなか渡れない。ルールが少々違うようで、右折車の鼻先をかすめて通過する他、方法がないようだ。

さらに。

バスがたくさん通っている道も怖い。

自転車専用道路には、停車中のバスが何台も止まっている。それを追い越すにはバスの外側をまわりこまないといけないのだが、バスは当然、乗客を乗せ終われば、斜めに飛び出してくる。それをよけようとこちらも膨らむと、反対側から、今度はバス停に向かってくるバス。

両側からつぶされる!!!と大慌て。

「止まっているバスを追い越さなければいい」と思うかもしれないが、それだと、次から次にバスが入ってくるので、いつまで経ってもその難所を通過できなくなることもある。

さらにバスが2連で車体が長かったりして、結構はらはらどきどきだ。

後ろにくっつけたリヤカーにスープ満載のポリタンを2つ乗せた自転車の後ろを、ずっとじりじり走り続けたりもした。

写真

そんなこんなで、久々に「緊張の連続で喉がからからになる」体験をした後、目的地の北京動物園に到着した。この写真は、あとで自分の自転車がどれだかわからなくならないように撮影したもの。

写真

アジア最大規模の動物園。

写真

時間もなくなっていたんだけど、おなかがすいたので、動物園の入り口横にあったお粥専門店に入った。動物園への来場者が多いようでちょっと高級感のある場所。何十種類ものお粥があって、だいたい5元前後(65円)。

写真

よくわからなかったので、白身魚の入ったオーソドックスなものにした。変な組み合わせな気もするけど、飲物はコーラ。あと瓜かな?あといろいろな豆が入ったものを注文。暴飲翌日の中国粥は、本当においしかった。

写真

そして動物園。
ホテルからここまで2時間近くかかり、さらに食事に30分かかった。
残り時間は2時間。帰りのルーティングを慎重に決め、最短時間で走ったとしても1時間半はかかるだろう(この北京で非地元民が焦って走ると、交差点で命を失いそうな気がした)。

となると、50万平米の動物園をまわる時間はたった30分。
うーん、ベッドでのロスタイムが悲しい・・・。

写真

チケットは確かパンダ館特別料金込みで20元。

写真

さあ、どこからまわる?

写真

やっぱ、大きな熊っぽい猫のとこでしょ。

写真

どうも、屋外にいるらしい。

写真

いました!
しかも水浴び中!

ふとここで「そうだこういうシーンこそハイビジョンハンディカムの出番じゃん!」と思い出し、ここからビデオに切り替えたので、あまり写真はない。

ちなみに、ちゃんとおきていたのはこの1頭だけで、他の柵内2箇所に1頭ずつパンダがいたんだけど、どれもごろりと寝ていて、ぴくりともしなかった。

その後、猿と“発情期”なクジャクを駆け足で見て、動物園は終了。

写真

ちなみに、ここで水分補給!と思ってジャスミン茶のペットボトルを一口飲んでびっくり。

甘かった。

そういや、北京駐在の人が、「ペットボトルのお茶、低糖が普通」っていってたっけ。サントリーの烏龍茶も、中国では低糖だった(知らずに買って飲むとびっくりする)。

写真

行きの反省を踏まえ、帰りは多少遠回りでも、とにかく「大通り」を一切曲がったりせずにとにかくぐんぐん走り抜けた。おかげで、なんと行きの半分の時間でたどりつくことになった。写真は王府井(ワンフーチン)。きれいなお店が立ち並び、巨大なショッピングモールもあって、若い女性や観光客などでにぎわっている。

写真

公園では、壺市(?)みたいなものも。
時間がないので通り過ぎちゃったけど。

写真

無事、ホテルに生還。
いや大げさじゃなく、なんか本当に「生還」って気持ちだった。

写真

今回宿泊したのは、新僑飯店(Novotel)。

写真

天安門&王府井と北京駅の間あたりで、どちらにも歩いていくことができ、地下鉄が目の前。すぐ横に大きなバス停もあり、交通はしごく便利だった。




コメント

自転車専用道路があるなんて初めて知った。さすが中国だね。あいかわらず、わだのパワフルさには感心するよ

投稿者: おーば (2006.06.10 08:23)

凄すぎ!
中国でレンタサイクルする自信ない~(^0^;
運動能力がとても低い私はきっと轢かれてしまう…。
うん、生還って気持ち、とっても分かる。
以前仕事で中国行ったときに、バスで移動中、還八のような車が多く、交通量も多い(しかも信号がないからほとんど高速)のところを、人が適当に渡っていて、真ん中の車線を走っていたバスの中から真下に立ってる人と目が合った(ホントにすぐ傍で)時は自分のことじゃないのに「きゃ~~~(><)」

ガイドさんに聞いたら一言「中国人口多いから大丈夫」
いや、そういう問題じゃないだろ…と。

お茶も滅茶苦茶甘いんだよね(^^;
緑茶の買ってもみんな一緒。
ジュースとなったらもっと甘いよ。
(忠告を受けたのに買ってみたヤツ。飲みきれなかった…)

投稿者: がーこ (2006.06.10 09:47)

おーば、
歩くのもかったるいし・・・くらいの気持ちだったんだけど、とんでもはっぷんでした。

がーこ、
そうそう、歩行者の渡り方も半端じゃないよね!!!
普通、横断歩道でも、斜め後ろに右折車(中国は車右)が迫っていたら止まると思うんだけど、真横にさえいなかったら、ぐんぐん通り抜けてゆくから、常に「鼻先かすめて」状態なんだよね。もちろん、相当幅広くてスピードだしてる3車線とかの大通りでも、渡っちゃうし。
運動神経が違うのか??私はどうすればいいの???
お願い、轢かないで!!!状態でした。

> ガイドさんに聞いたら一言「中国人口多いから大丈夫」
> いや、そういう問題じゃないだろ…と。

うーむむむ。
そういう問題だったのか・・・。

投稿者: わだ (2006.06.10 11:16)

わださん:
初めまして。神戸市在住「たのじ」と申します。
昨日「北京動物園」で検索していたら偶然4ヶ月以上前のこの記事にめぐり合いました。この北京-天津旅遊記、一気に読ませて頂きましたが、ほんと引き付けられました。たのじと似たようなこと、考えをされる方いるんだなあと勝手に親しみも湧いてしまい、思わず投稿させて頂いた次第です。このちょっと前のGWに実は私も北京市内で自転車を買って、夢だった天安門前の通りを市民に混じって自転車で走るということを初めて体験したのです。次回、北京動物園と天津に行きたいなと思っていた矢先のこの記事、ぴったしカンカン(←歳ばれる?)でした。私もこの思い出を記事にしていますので、お時間ある時にでも覗いてみてください。
ではご活躍を祈っています。
 http://homepage2.nifty.com/7610/sub41.html

投稿者: たのじ (2006.10.25 21:07)

たのじさん、
コメントありがとうございました。
そしてたのじさんのレポート、拝見しました。
すごいです!
小さな路地の写真とか、食べ物とか、克明に記録されていて、臨場感たっぷりで、楽しそうな雰囲気も伝わってきて、
また行きたくなってきました。
自分も2回訪れたのですが、たのじさんのレポート見て、まだまだ面白いところがたくさんあるんだなあと思いました。

投稿者: わだ (2006.10.26 20:22)

わださん:
どうもこんばんは。
何と、2回行かれたということは、1回目もブログに記載されているのでしょうか?可能なら、ひとっ飛びしてJUMPできますよう、1回目の分のURLなぞ調査して頂くわけにはまいりませんでしょうか?(遡って探せばよろしいんですけどね。面倒臭がりなもので。)

投稿者: たのじ (2006.10.27 21:09)

たのじさん、
一回目はこちらになります。
西安で飛行機に乗り遅れたり、いろいろトラブル続きでしたが、現地からレポート公開していたので、結構楽しかったです。
http://wada.cocolog-nifty.com/blog/cat1312781/index.html
そういえば、今回の記事から前回のレポートへのリンクを張っておくべきでした。あとでそうしようと思います♪

投稿者: わだ (2006.10.27 21:36)

わださん:
どうも、おいそがしそうな中、お返事とお知らせありがとうございます。早速拝見させて頂きました。初回は北京だけじゃあなかったのですね。↑で飛行機乗り遅れてトラブルと書かれていますが、全然トラぶってないところがまた面白いですね。たのじはこの11月に7回目の大陸(←といってもまた北京)旅行を目論んでいるところです。

投稿者: たのじ (2006.10.28 08:23)

たのじさん、
そうなんです。3都市周遊でした。
今月ですね!7回目!!!北京市の変化も見えて、きっと面白いですよね。楽しんできてください!

投稿者: わだ (2006.11.01 10:37)





トラックバック
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/5901/10459763

内容に関連性のある記事からのトラックバックは歓迎です。記事内リンクも特に必要ありません。過去交流のないブログでもまったく問題ありません。ただし「単に部分的なキーワードつながり(関連性が薄すぎ)」「自動で大量トラックバック送信」「自身がトラックバックを受付けていないブログからの一方的なトラックバック」は、削除します。

最新の記事

管理人プロフィール

和田 亜希子

利根川流域に生息するアラフォー独女。ニッチなテーマで小さなサイトを作る「ミニサイト職人」で、主に運営サイトの広告収入で生計たてるようになり早10年経ちました。「パソコン一台携え、旅しながらサイト運営で生計立てる」ベドウィン・モバイラーの夢まであと一歩。大切にしたいのは「好奇心」と「向上心」。うさぎは2011年の干支、ヘビ年バージョンはこちらです。(詳細

Twitter

著書一覧(Amazon)
Yahoo!プロフィール
YouTube動画一覧

AMNパートナーブログ