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成田空港を離陸!

写真・・・してから、もうすぐ8時間。

何度もうたた寝して、ガイドブックとか本とか読んで、お尻痛くなっては姿勢変えて・・・しているうちにやることなくなったので、持参したノートPC「Let's Note」で、写真整理しながら記事書いている。

(この記事は、昨日飛行機の中で書いたものを、ホテル内にあるネットカフェからアップしてます)

日本時間では23時半。
到着までまだ6時間ちょいあるが、日本とエジプト(夏時間)の時差が6時間なので、エジプトに着いたらやはり深夜。

なので今これ以上寝てしまうと、ホテルで眠れなくなり、翌日にこたえる。
バッテリーがなくなるぎりぎりまでは、作業していようかな。

写真

今回も、旅のお供は「地球の歩き方 エディターズキャリーバックパック」。
昨年秋に、ひとまわり小さな「Jr」が登場し、機内持ち込みができるというので買おうかどうしようかさんざん悩んだが、やめた。

でも今から買う人なら、特に女性の場合ジュニアサイズのほうがおすすめ。
私が買ったやつは、高さの関係で、背負うと少し首にあたるので。

昔は「近所に買い物いくような」軽装ツーリストが自慢だったんだけど、最近は、ビデオカメラに三脚、ノートパソコンとデジモノだらけで、なんとも重たい。

しかも今回は、最初の1週間はグループでの旅行なので、説明会のときに「あると便利なもの」としてあげられていた「冷えピタ」とか買ってきちゃって、荷物が普段以上に多い。

いつかまた、身軽なツーリストに戻れるのかなあ。
そのためには、超小型PCと超小型ハイビジョンビデオカメラを買わなくちゃいけないんだろうなあ。

ああ、重たい・・・。

写真

なあんて思いながら集合場所にたどりついたら、
どう見ても、自分の荷物が一番小さかった。

「わださん、スーツケースないの?」
「あ、これ」

なぜか自分の中ではこのバッグ、「ソフトなスーツケース」という認識だったんだけど、それは間違いだよね。

一ヶ月旅行なのに荷物が小さくて、他の人に驚かれた。
(ただ、詰まっているのはデジモノなので、実は重さは結構ある)

初めてのお盆時期の渡航ということで、大混雑の成田空港を期待していた自分。

テレビ局のクルーとか入ってて、家族連れの子供に「どこに行くの?」とかマイク向ける風景が見れるのでは!?とわくわくしていたのだが、

写真

あまりにすいていて拍子抜け。
そっか、8月16日ってもう、出国ラッシュは終わって、帰国ラッシュが始まる頃か。

土曜日だし、てっきり大混雑かと思ってたのに・・・。

写真

空港内の売店で、マルチな電源アダプタを購入。
前に買った同じものは、実はパーツ2つのうち1つを、中国の和田(ホータン)の和田ホテルに忘れてきてしまった。

同じものを1年のうちにもう一個買うのは悔しいが、
ま、他人よりヘビーに使っているので、元はとったと思おう。

写真

ここ数年いっきに見かけるようになったのは、海外用レンタル携帯。
10年前は2社くらいしかなく、借りている人もごく一部だったけど(実は一時期、海外携帯レンタル事業をしているドコモ子会社で、派遣として働いていた)、最近は出発フロアの壁側に何軒もお店が並んでいて、にぎわっている。

値段も、315円/日とお手頃だ。
通話料も昔みたいに高くない。

やはり海外で使える携帯電話が普及しているから、未対応機種持っている人も、一緒に旅行する人や日本の家族と連絡とれるよう、借りたくなっちゃうんだろうな。

写真

エアラインはエジプト航空。
機内でアルコールがでないのがいまいちだけど、自分にはそのくらいのほうがいいのかも。

写真

前に空港でもらった巨大な荷物用ビニール袋に入れてしばった。
こうしておけば、多少は痛み防止になる。

写真

成田空港からエジプトに向かうのは、全部で12名。
全員、アラブ・エジプト民族舞踊スクールの生徒で女性ばかり。

早めの集合時間だったので、和食「そじ坊」でお昼ごはん。

自分、実は来る途中に駅の立ち食い蕎麦屋でおそば食べちゃっているんだけど、もう一杯。

写真

と、こっちの一杯。

一人でビール頼めるようになった自分、おばさん化したよなあと改めて(その後、隣の仲間テーブルでも一人がワイン頼んでいたことがわかりほっとした)

写真

真新しいパスポートで出国手続き。

写真

機内で一眠りしたら、もう食事。

写真

まったくおなか空いていないけど、パン以外は完食した。

「ビーフシチューなのにウィンナー?」と思ったものはにんじんだった。

後ろと横の列は、
6人くらいの元気で明るい、若いアラブ人女性の集団。

家族連れとかおっさんばっかの集団と飛行機で一緒になることはあっても、女性だけの集団は珍しい。流暢な英語を話すので、留学生とかだろうか?

「マスレイヤ(エジプト人)?」と聞いたら、パレスチナ人とのこと。

ああ、確かにこの垢抜けてる感はそうかも。
自分がエジプト国内で出会ったパレスチナ人も、欧米で大学をでている高学歴の人が多く、こんな感じだったっけ。

写真

また少し仮眠して目覚め、やることなくなったのでレビュー記事とか書いていたら、おにぎりともみじまんじゅうがでてきた。

なぜに「もみじまんじゅう」???

並んで座っているSさんも不思議そうだった。

写真

ブラインドを開けてみると、進行方向の地平線・・・ならぬ、雲平線は赤く染まっていた。西へ向かってるんだけど、ついに太陽に引き離されたか。

写真

北京オリンピックに燃える中国上空を通過し、中央アジアに突入したあたりだ。

写真

昨年自分が訪れたウルムチの上空も通過していたらしい。

その時自分が買い物をしたクチャ中心部のデパートでも爆破テロが起こった。
中央アジアでも「国境紛争」を超えた武力衝突が起こっている。

写真

なにはともあれ、目的地は今は太陽が沈みかかっている方向!
記憶に残る一ヶ月間にしたい。



コメント

このバッグに、ビデオカメラに三脚、ノートパソコン、それも決して超小型ではないもの、それに「冷えピタ」まで入っていて、「洋服や化粧品は入るの?」と思ってしまいますよね。

ほんと、和田さんは「地球の歩き方」(独特の世界がありますよね)らしい旅人です。

投稿者: 森田慶子 (2008.08.18 09:25)

いろんな意味で尊敬します!

投稿者: 坂田育也 (2008.08.18 23:36)

森田さん、
洋服は、夜洗えば朝には乾くから2枚ずつでOK。化粧品は、日本人がどんながんばって濃い化粧しても、エジプト人から見たら「ノーメイク」以外の何物でもないので、日焼け止めと口紅一個でOK。って感じです(笑

坂田さん、
年間にあれだけ沖縄にいっちゃう坂田さんも、
いろんな意味で尊敬してます。

投稿者: わだ@カイロ (2008.08.24 15:03)





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和田 亜希子

利根川流域に生息するアラフォー独女。ニッチなテーマで小さなサイトを作る「ミニサイト職人」で、主に運営サイトの広告収入で生計たてるようになり早10年経ちました。「パソコン一台携え、旅しながらサイト運営で生計立てる」ベドウィン・モバイラーの夢まであと一歩。大切にしたいのは「好奇心」と「向上心」。うさぎは2011年の干支、ヘビ年バージョンはこちらです。(詳細

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