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アテネの「国立考古学博物館」

写真アテネ3日目は、おとなしく博物館に。

ギリシャは、博物館も大学も図書館も、古代ギリシャ風の建物そのものが見ごたえある。

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カメラもビデオも、フラッシュ焚かなければ取り放題という博物館だった。個人的にはデジカメ撮れれば、あとで何を見たのか、何に興味を持ったのか、何を帰ってから調べようと思ったのか覚えておけるのでとても助かる。

ただビデオを回している人も多く、その邪魔にならないように避けて動くのはちょい面倒だった。
(博物館で、ずっとビデオモニター越しに陳列物撮り続けても、その時直接見なかったものは、帰宅後も見ない気がするんだけどなあ)

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最初の部屋から濃い~内容で、思わず時間くってしまう。
これじゃ回りきれないぞ・・・と次第にまきを入れつつ。

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こんな時も便利なのが、このガイドブック用のバッグ。
画板みたいにガイドブックの解説ページを開きながら歩きまわれる。

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アルカイックスマイル。
でも考えてみると、ギリシャ人の男性とかで、こんな感じにちょっと口角だけあげて鋭い系のスマイルしてる人って多い気もするぞ。

ついでに書くと、ギリシャ人男性はちと雰囲気怖い。
ちょい怖系のイケメンというか。

デフォルトでサングラスだし(日差し強いからしょうがないけど)、頬から首にかけて無精ひげ状態の人がすごく多いし(暑いと髭が伸びやすいのか?)、普段サングラスが多いせいか、結構じろじろ人のことを見て視線外さない場合も多いし、ファッションも「チョイ悪」ぽい感じ。

遠くから、ちょっとほんわかした誠実そうな雰囲気の人が歩いてきたなあと思うと、きまってドイツ語とか英語とか話す旅行者だったりする。

昔誰かが「イタリア人はみんなマフィアに見える」なんてことを言っていたけど、自分から見たギリシャ人は、それに近い印象あるかも。いや格好いいんだけどね、みんな。

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ギリシャの都市国家がもっとも繁栄して、勢力を広げていたときには、小アジア(今のトルコ)やエジプト、北アフリカ、イタリアやスペインの海岸エリアにまで植民が行われていて、ギリシャを中心とした文化が伝わっていったとのこと。

ギリシャが誇る、古代の栄光ある歴史だ。


そういえば。


肉体美が尊ばれた古代ギリシャでは、たくさんの彫刻が作られた。
それらも、いくつもの部屋に並べられているのだが、途中でふと気になったことがある。

たぶん、一番見やすい高さに陳列してあるというだけなんだと思うけど、
気づくといつも目の前の高さに・・・

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男性自身が。

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遠くで見てるぶんには別に気にならないんだけど、近づくと、ほんと目の前。
気になり始めると、ついそこに目がいってしまい、
なぜか一人で照れるやつ。

(そんなバカな来場者は自分だけじゃないと思いたい)

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それはともかく、
紀元前後の作品群だというのだからすごいことだ。

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それがまさか2000年以上たってからも毎日大勢に見られているなんて、当時のアーティストは思いもしなかったろうなあ。

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意外に真後ろから見るのも面白かったり。

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これは、セクハラ親父(牧羊神)があまりにしつこいので、ついに右手にサンダルを持って追い払おうとするアフロディテの像(・・・というようなことが、解説板に書かれていた)

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中庭で休憩もできる。
自分は割と早めにまわっていた気もするけど、それでも結局3時間もかかっていた。

休憩を挟まないと、けっこう足が痛くなる。

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いろいろ思うところあったのが古代エジプトの陳列ルーム。
神殿や王の墓から発掘されたものが多数おさめられている。

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で、何を考えていたかというと、カイロにある考古学博物館のこと。

訪れたことある人はわかると思うが、
あそこは、博物館というより「倉庫」「物置」状態。
とにかくカオス。

非常にレベルの高い貴重な遺跡が、あまりに低いレベルでごちゃっと所狭しと並べられた場所だ。

(黄ばんだ紙に名前だけ書かれてピンで留めてあるだけだったり、色彩鮮やかな遺跡に、普通に窓から直射日光とか当たっていたりと)

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これだよ、これ!!!
こういうのを陳列っていうんだよ!!!と。

まあ、数年後には円借款で立てられた最新の博物館に移転されるとのことなので、それに期待(多少不安)だけど(関連記事

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このスカラベも、やっぱこういう風に陳列されていて初めて「すごい~」って思うのであって、ただ「ゴロゴロ」していたら、何に感動していいのやらだよなあ。

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ちゃんと、主要な神々のイラストと名前の一覧もある。
これがあるかどうかで、見方も全然違ってくる。

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これは各部屋にいる博物館スタッフの女性。

携帯をずっといじり続けている人、隣の部屋を担当している美人スタッフと境目で談笑し続けている人、ずっと誰かと携帯で話をしている人などいろいろいて、観察してると結構面白かったり。

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アテネは、博物館も満喫。



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和田 亜希子

利根川流域に生息するアラフォー独女。ニッチなテーマで小さなサイトを作る「ミニサイト職人」で、主に運営サイトの広告収入で生計たてるようになり早10年経ちました。「パソコン一台携え、旅しながらサイト運営で生計立てる」ベドウィン・モバイラーの夢まであと一歩。大切にしたいのは「好奇心」と「向上心」。うさぎは2011年の干支、ヘビ年バージョンはこちらです。(詳細

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