当ブログについて | 管理人プロフィール | コンタクト
<スポンサードリンク>

動画レビューを考える(3)

2008.11.12 動画編集 C(4) TB(0) このエントリーを含む「はてなブックマーク」 この記事を「livedoorクリップ」! 「Yahoo!ブックマーク」に登録

ペンスタンド Module -stand- ウォールナット「H908-W」あらためて考えてみる。自分のレビュー記事の中での「動画」の位置づけって何なんだろうと。

そういう時はいつも、リアルでの行動に置き換えてみることにしている。

職場で席隣同士の同僚、和田さんと岩田さん。

岩田さんが「最近引っ越ししたら肩凝っちゃって・・・」とつぶやいているので、「スレンダーシェイパー結構いいよ」と話をする。脂肪燃焼するかどうかはともかく、腰とか肩とか太ももに使うと凝り解消になって気持ちいい話、自宅ではソファとかに転がしてあるという話など、ジェスチャー交えて熱心に説明。

「へー、実物見たいなあ」という岩田さんに、
「じゃあ明日持ってきて実演してあげるよ」と和田さん。

この時の「実物もってきて実演」に近いのが、動画な気がする。


▼スレンダーシェイパー(1分6秒)

↑久々に見たけどこの動画、単にBGMが10秒ほど余ってしまったという理由だけで、どうでもいいカットを最後に持ってきているなあ(笑


ネット上の関係ではなかなか「実物見せてあげるよ」というわけにいかないが、動画があれば、バーチャルではあるが「実物を見た」に近い経験ができる。レビューという第三者による評価・感想も重要な参考情報にはなるが、やはり最後は「自分の目で見て直接判断したい」という気持ちはあり、その部分を満たしてくれるのが動画だ。

実際、上のスレンダーシェイパー動画を見れば、割と鮮明に「ああ、こういうものなのか」というイメージが形成されるはずだ。そして自分がレビュー記事に書いた内容も「確かにそういう使い方ができる」と共感してもらいやすくなる。


ニーズとのギャップ

ただ現時点では、まだ動画コンテンツは少ない。

たとえば昨日紹介したゴーグルの件。
自分は購入にあたって楽天市場内で探したが、どのショップも写真一枚貼り付けているだけで説明文章も少なく、どれを買ったらいいのか悩んだ。


▼新型インフルエンザ対策のゴーグル(1分1秒)


こんな感じの簡単な動画でもあれば、「買う/買わない」という購入検討のいい判断材料になったと思う。

  • 潜在的にも求められているレビュー動画は多い
  • 実際に動画を使ったレビューは少ない

このギャップは大きいと思う。
だから、今、動画を始めてみる価値はある。

「お、こんな情報欲しかったんだよね!」と言ってもらえるのは、やはりレビューブロガーにとって大きなモチベーション。自分も先日、マスクブログに初コメントがついて大喜びしていた。

これだけYouTubeやニコ動などが盛り上がっていても、
実際に自分で動画を撮って公開している人はまだ全体数としては少ない。

「動画にも挑戦してみたいんだよね、いつか」と考えている方は、
「いつか」ではなく「今こそ」だ。いやホント。


動画活用で新しい切り口のブログを!

別にアクセス数は多くなくてもいいから、「このテーマ/切り口のブログはここだけ!」という“オンリーワンブログ”をいつか作りたいという野心、抱えているのは自分だけじゃないと思う。

実際には、自分ごときが思いつくテーマなんて、とっくの昔に誰かが濃厚なブログを作っていたりして難しい。自分だと「東京ビアガーデン情報館」あたりが辛うじて“ビアガーデン”“訪問レポート”という点で多少差別化に成功してるくらいかな。

ただ「動画」を絡めて考えてみると、
まだまだ未開拓の領域が残っている。

例えば、自分は東京・葛飾区に住んでいる。
葛飾区は東京の下町エリアで、帝釈天など他県からの観光客も訪れるスポットが結構ある。

20080103_07

それらを紹介するサイトは充実したものが既にたくさんあるが、「動画で紹介」という切り口となると数は少ないか、まだまだこれからだろう。

動画の強みは、写真同様、言葉の壁を越えられることだ。
海外の人にも見て理解してもらえる。

日本・日本文化に憧れやってくる旅行者の数は年々増えている。
国も観光客誘致に力を入れている。

今はインターネットでいくらでも国境飛び越え情報収集できる時代だが、実は日本のWEBサイトは準鎖国状態。個人でも法人でも「Sorry, Japanese only(悪い、日本語だけなんだ)」というものが大多数。

そんな中、「日本を訪れたら東京の下町を歩きたい!」という海外の人に向けた「葛飾“ムービー”旅行ガイド」なんてのを作ってみても面白そうだ。うまくいけば、YouTube経由でアクセス数も伸ばせるかもしれない。

他にも動画切り口ブログのネタはいろいろあるだろう。
思いつかないという人は、ビデオPodcastなどで、一体どんなテーマが人気なのかを見てみたりすると、いろいろアイディアも浮かんでくるはず。

例えば・・・。

20071229_01

今自分の目の前にあるキーボード。
しょっちゅう引っくり返して隙間に挟まったゴミや埃を落としているんだけど、なんかすっきりしない。

細い針金にセロテープ巻きつけてぺたぺたやったり、専用スプレーやブラシも試しているが、決定打は見つかっていない。

誰かが「キーボードの隙間のゴミを完全除去する方法」なんて動画をいろいろアップしてくれたり、もしくは動画共有サイトにあがっている関連動画を集めて紹介してくれたりしたら、絶対見ちゃうよ。

まあ、レビューとはちょっと話がずれてきちゃったけど、
どうだろう。

面白い動画ブログのアイディア、いろいろ思いつく人いるんじゃないだろうか?

もしそうなら、そこからは行動あるのみ!だ。


> 続く



コメント

わださん、こんにちは。

>今はインターネットでいくらでも国境飛び越え情報収集できる時代だが、実は日本のWEBサイトは準鎖国状態。個人でも法人でもというものが大多数。

なんとなく納得。わたしも和菓子ハンターをいずれ海外向けに英語訳したものをサイトで立ち上げたいと思うのですが、もう英語がさっぱり。

今もコメントは、英語は速攻削除だし。

もし、英語で公開できたとしても、連絡メールは、「Sorry, Japanese only(悪い、日本語だけなんだ)」にしようかと思ってたり・・・

投稿者: たからにゃ (2008.11.12 10:57)

たからにゃさん、

> わたしも和菓子ハンターをいずれ海外向けに英語訳した
> ものをサイトで立ち上げたいと思うのですが、もう英語
> がさっぱり。

それ素敵な構想ですね!
で、自分も英語書けといわれたらさっぱりなんですが、たぶんお互いにそれなりの年齢の自分ら、今さら急激に英語ライティング力がアップするとも思えないんですよ、将来的に。

だとしたら、「英語で文章を書く」というとこはきれいきっぱりあきらめちゃって、やれるところで海外向け情報発信ってのもありかなあと。

Flickr、YouTubeなど海外ユーザも多いところに写真・映像アップして、タイトルやカテゴリを英語でつけておくだけでも、海外の和菓子愛好家からアクセスあり、そこ経由でサイト告知もできると思うんです(前に自分もFlickrにもつ鍋だったか何かの写真アップしていたら、海外の人からメールでレシピ問い合わせがきました。鍋レシピサイトの英語版探してURL送っておきましたが)。

http://en.wikipedia.org/wiki/Wagashi

カテゴリなどは、こことか参考になりますし。
YouTubeはマイページをブログ同様かっちりカスタマイズすることができるので、そこの中に自分の空間を作っちゃうこと可能です。いろいろ面白い展開がありそうな気がしますよ。

(実際、YouTube内で「WAGASHI」検索してみると、でてきた映像の再生回数、結構高かったりします)


投稿者: わだ (2008.11.12 11:30)

わださん、はじめまして。ミカと申します。

半年前に、ブログやHP作成を始めた初心者です。動機はアフィリでした。ですが、この半年間、真剣に有益なサイト作成・運営を目指して取り組んできて、ブログ・HP作成と運営、そこから人とつながる楽しさを知りました。

そして最近、今後の方向性について悩んでいました。真剣にやってきたぶん、真剣に悩んでいました。自分が語れることは収入にならず、収入になるかも知れないことには興味が持てず・・。子育てのこともあるし、諦めるか、今後どうするか。そんな中、昨日読んだ藍玉さんの本の中に、わださんが藍玉さんにおっしゃった言葉、「期待とか完全に振り払って、もっとわがままになってほしい」っていう言葉、すごく私の心を打ちました。

等身大の自分のままで 目の前のことを一生懸命やって、それでいて人の役に立ち、多少の収入にもつながるような、利用者にも自分にも有益なサイトってなんだろうって、いま一生懸命 考えています。

今日、わださんのこちらの記事を読んで、動画って、残されたひとつの大きな可能性だと思いました。PC初心者なので、勉強が必要ですが、ひとつの大きなヒントをもらいました。どうもありがとうございました。(長文で申し訳ありません)

投稿者: ミカ (2008.11.20 11:41)

ミカさん、
わざわざコメントありがとうございます。
> 真剣にやってきたぶん、真剣に悩んでいました。
それ、すごくいいことだと思います。
同時に、悩むことは、次の何かを生み出すための経過点なので、悩み続ける状況があまり続きすぎちゃったら、よくないと思うんです。だから時にわがままに。余計なこと考えず、「これがやりたい」というところに向けてパワーを爆発させてみる。そうすると、何か悩みの壁をブレイクスルーするポイントが見つかったりすることって、あると思うんです。
動画は可能性あると思いますし、きっとそれ以外にも、いろいろある気がします。ぜひ挑戦してみてください。

投稿者: わだ (2008.11.21 23:22)





トラックバック
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/5901/43089343

内容に関連性のある記事からのトラックバックは歓迎です。記事内リンクも特に必要ありません。過去交流のないブログでもまったく問題ありません。ただし「単に部分的なキーワードつながり(関連性が薄すぎ)」「自動で大量トラックバック送信」「自身がトラックバックを受付けていないブログからの一方的なトラックバック」は、削除します。

最新の記事

管理人プロフィール

和田 亜希子

利根川流域に生息するアラフォー独女。ニッチなテーマで小さなサイトを作る「ミニサイト職人」で、主に運営サイトの広告収入で生計たてるようになり早10年経ちました。「パソコン一台携え、旅しながらサイト運営で生計立てる」ベドウィン・モバイラーの夢まであと一歩。大切にしたいのは「好奇心」と「向上心」。うさぎは2011年の干支、ヘビ年バージョンはこちらです。(詳細

Twitter

著書一覧(Amazon)
Yahoo!プロフィール
YouTube動画一覧

AMNパートナーブログ