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クアラルンプールからランカウイ島へ(3)

写真10時間も夜行列車に揺られたどり着いたアロースター。飛行場もあるし州都だし、マハティール元首相の出身地でもあるということで、それなりの規模の中堅都市で、駅前もかなり開発進んでいるだろうと勝手に思い込んでいた。

駅前にホテルとかインフォメーションセンターくらいあるかなと。

降りてびっくり。
プラットフォームは、自分の実家がある成田線の田舎駅のよな感じ。

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これがアロースター駅!?
(写真は30分くらいして日が昇ってから撮影したもの/こぎれいだけどちっちゃい)

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着いたときは外まっくらだったので駅舎内で待とうと思ったけど、待合室的なものは一切なく、改札前は数メートル四方のスペースがあるだけで、すぐ外への階段。ベンチひとつない。

駅を出てさらにびっくり。

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これが州都アロースター駅の駅前?
ツーリストインフォメーションもホテルも、周辺地図すらもないじゃん。。。

7時はまだまっくらで駅舎でる勇気がまったくでなかったので、道が見えるくらいに明るくなってから、車が行き来してる道路に向かって歩き出した。

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すると今度は逆のびっくり。
駅前あんなだったのに、木の影からいきなり巨大で新しそうなホテルが見えてきた。

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さらにたくさんのお店!
まだ寝静まった町で歩いている人はほとんどいなかったが、日中になれば相当活気ある通りになりそうだ。

なんだったんだ、あの駅前は!?

これこそ私がイメージしてた駅前風景なんだけど、きっとそれって、ある程度の規模の町だと必ず「駅前商店街」的なものがある日本人の思い込みなんだろうな。

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寂しかった駅前から10分も歩いたら、
まさに州都にふさわしい風景が広がっていた。

やたら銀行ビルがあるのも、このエリアの経済の中心地なことを示しているんだろう。

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朝はやや遅いようで、8時過ぎても歩いている人はあまりいなかったが、朝食のためいくつかの飲食店が開いていた。

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店内だけでなく通りにもテーブルと椅子を並べた半オープンなところで、お皿に自分で焼き飯やおかず類を自由に盛り付けて、レジで会計をするというセルフ方式。

私はスパイシーな焼き飯と、えんどう豆を炒めたものをよそって、MYR1(約28円)。安い!しかもおいしかった!

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やや眠い目をこすりながらキャリーバッグ転がしながら市内散策。アロースター市のランドマーク、アロースタータワーだ。

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どこか港町を思わせるようなこんな感じの建物。
何軒もの店がよこに繋がっていて、柱も二階の窓も装飾がほどこされている。シャッターや屋根は結構カラフルだ。

そしてアルファベッドと漢字を併記した看板。
時々、アラビア語のアルファベッド表記もあった。

・・・と思い込んでいたが、そうではなく、アラビア語から作った「ジャウィ文字」というものだそうだ。

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立派なモスクもたくさん!
白い壁が朝日を受けて本当にきれいだ。

アラブ圏のものより、トルコのモスクに似ているのかも。

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日本のメーカーの看板も。
この日本刀は「シャープ」というイメージを表しているのだろうか???

> 続く



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和田 亜希子

利根川流域に生息するアラフォー独女。ニッチなテーマで小さなサイトを作る「ミニサイト職人」で、主に運営サイトの広告収入で生計たてるようになり早10年経ちました。「パソコン一台携え、旅しながらサイト運営で生計立てる」ベドウィン・モバイラーの夢まであと一歩。大切にしたいのは「好奇心」と「向上心」。うさぎは2011年の干支、ヘビ年バージョンはこちらです。(詳細

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