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気仙沼大島ランフェスタに参加!(4)

2012.05.30 マラソン C(0) TB(0) このエントリーを含む「はてなブックマーク」 この記事を「livedoorクリップ」! 「Yahoo!ブックマーク」に登録

気仙沼大島ランフェスタ(2012年5月)

海を右手に見ながらのスタート。
しばらくはゆるやかな上り坂を、島のメインストリートまで走る。

写真

コースはこんな感じで、スタート地点から島のメインストリートに出た後は、時計回りに2周。そして3周目の途中で折り返してきて、再び大島ふれあい広場まで降りてくるというルートだ。

気仙沼大島ランフェスタのマラソンコースは、震災の影響で完全に舗装されていない道路もありますが、標高235m の大島の象徴である「亀山」を横目に、また全国海水場百選2位の海水浴場「小田の浜海水浴場」を海外線沿いを走る、大島の魅力をたっぷりと楽しんでいただけるコースとなっています。(気仙沼大島ランフェスタ公式サイト「コース」より)

気仙沼大島ランフェスタ(2012年5月)

山そして海。
自然いっぱいの島のコースは最高だ。

空も真っ青で本当にきれい。
それだけに・・・

ウルトラセブンの赤が映えることったら!!!

前回与論島で、しょっぱな自分的には少し飛ばし過ぎて5キロ手前で少しばててしまったので、今回は思い切りゆっくりスタートを切った。

気仙沼大島ランフェスタ(2012年5月)

走り始めてすぐに驚いたのが、応援してくれている地元のおばちゃん達がどんどんハイタッチしてくれること(ウルトラセブンに限らず)。

まだマラソン大会歴3回目なのでよくわからないんだけど、腰思い切り曲がったおじいちゃんも、路肩に座ったままハイタッチの手を伸ばしてくれるので、この島ではそういう応援が普通なのだろうなあ。

最初私のほうがちょっと照れてしまったけど、慣れてくるとやはり、ハイタッチは声援以上に元気もらえる。

気仙沼大島ランフェスタ(2012年5月)

コース北端まで行って曲がると、下り坂の向こうに、島の東側の海が見えてきた。そして潮風がさあっと吹き抜ける。ウルトラセブンの赤いマントがたなびく。

なんて気持ちがいいんだろう。
この風景と風を自分の脳裏に焼き付けたい。

しかし、海沿いまで下りきると今度は少し衝撃の風景を目の当たりにすることになる。

気仙沼大島ランフェスタ(2012年5月) 気仙沼大島ランフェスタ(2012年5月)

津波で破壊された建物の瓦礫や車などが分別して山になっていた。

こんな風景は、陸前高田でも大槌町でも嫌と言う程見ているはずなのに、美しい大島の風景にうっかり一瞬、ここが被災地だったことを忘れていた。

気仙沼大島ランフェスタ(2012年5月)

漁業も盛んな島なので、海沿いにはたくさんの漁業施設もあり、個人宅だけでなくそれらもかなり被害を受けたのだろう。壊れた建物などはほとんど撤去されてなくなっていたが、これらを見ると、かなり広い範囲で建物がなぎ倒されたんだろうなということがわかる。

気仙沼大島ランフェスタ(2012年5月)

今回、被災地ボランティアに携わっていた人達もたくさん走りに来ているということもあり、沿道からの声援も「頑張って!」に交じり「ありがとう」というものもたくさんあった。

当初、孤立化した島に海から救援に入った米軍、そして自衛隊。
ボランティアも一年間に大勢きて活動していた島だ。

気仙沼大島から世界に向けての感謝の動画もYouTubeで公開されている。フェリー乗り場のお姉さんが「私も出演してるのよ」といっていた。

▼【気仙沼大島】ありがとうプロジェクト(6分46秒)

↑やばい、ほろっときた・・・。

気仙沼大島ランフェスタ(2012年5月)

給水所では、塩漬けきゅうりやバナナも。

気仙沼大島ランフェスタ(2012年5月)

そして私が宿泊していた民宿こばまがある小田の浜。
右手は建物の土台だけが残っているエリアだ。

気仙沼大島ランフェスタ(2012年5月)

被害は結構高台まで到達してしまっている。
ただ民宿こばまのおじさんの話だと、このエリアでは亡くなった方はいなくて、外海側なので巨大な津波を見て、高いところまで逃げたとのこと。

気仙沼大島ランフェスタ(2012年5月)

エメラルドグリーンの穏やかな美しい入り江を左に見て走る。

気仙沼大島ランフェスタ(2012年5月)

何か所か、特に景色が美しい場所にはこんな記念撮影用看板も。

気仙沼大島ランフェスタ(2012年5月)

そして沿道で応援するおばあちゃん達の前を駆けるウルトラセブン。サービス精神旺盛で、応援してくれる人達の前で止まっては、しゅわっちのポーズをしたり、子供の相手したり。

そのため、何度も追い越し・追い越されを繰り返していた。
テーマソングもずっとかかっているので、気付けば勝手に頭の中でリフレインしてしまうほど耳にこびりついてしまった。

気仙沼大島ランフェスタ(2012年5月)

6キロ半くらいの地点でパトカーが通り過ぎていった。
何かと思ったら「先頭ランナーが通り過ぎます」とのこと。

えええっ!?もう2周目!!!
なんと倍近い差がもうついてしまっていたようだ。

気仙沼大島ランフェスタ(2012年5月)

まあでも私は、とにかくのんびり。
今回はなるべく歩かず走ることを目的にしていたので、最後までばてないことが大事。

沿道の声援も本当にうれしく、にっこり「ありがとうございます!」と返しているとそれだけでパワーがチャージされる。

気仙沼大島ランフェスタ(2012年5月)

おばあちゃんたちの応援も嬉しいし

気仙沼大島ランフェスタ(2012年5月)

お姉さんたちの応援も素敵!

走ってる自分達も体力使うけど、ずっと手をたたいたりこうして踊り続けている人たちもかなりエネルギー消費するよね。なのに弾ける笑顔ずっとでありがたい。

気仙沼大島ランフェスタ(2012年5月)

給水所には、地元の方だけでなく、神奈川災害ボランティアネットワークの人達などもたくさん。遠野の金太郎ハウスなど拠点に普段は様々な被災地ボランティア活動をしている人達だ。

きっと陸前高田とか大槌町で一緒に活動した人もいるんだろうなと思ったけど、さすがに走りながらではわからなかった。

●5/26出発 宮城 気仙沼大島ランフェスタ運営支援ボランティア | かながわ東日本大震災ボランティアステーション

気仙沼大島ランフェスタ(2012年5月)

一周したところで10キロコースの人達とはお別れし、ハーフ組は2周目に突入。

気仙沼大島ランフェスタ(2012年5月)

再びあの風が気持ちいい北端の長い下り坂を走りおり、

気仙沼大島ランフェスタ(2012年5月)

半分を過ぎた11キロを通過したあたりで、写真を撮っていたiPhoneの本体とシートの間に汗が入り込んでしまい、タッチ操作が全く使えなくなってしまった。

気仙沼大島ランフェスタ(2012年5月)

それまで、TwitterやFacebookに写真付きで投稿していたのができなくなり、ちょい凹んだけど、この写真を最後に、後は走りに専念した。

最後尾グループだったこともあり、沿道の人達はもちろん、走り終わってフェリー乗り場に向かう10キロコースの人達からも「頑張って!あと少し!」の声援をもらいながら、最後まで気持ちよく快走。

「最後は笑顔でゴールだ~!」との声援に「はい」と答え、

にこにこしながら勢いよく走り込みゴール!

> 続く



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和田 亜希子

利根川流域に生息するアラフォー独女。ニッチなテーマで小さなサイトを作る「ミニサイト職人」で、主に運営サイトの広告収入で生計たてるようになり早10年経ちました。「パソコン一台携え、旅しながらサイト運営で生計立てる」ベドウィン・モバイラーの夢まであと一歩。大切にしたいのは「好奇心」と「向上心」。うさぎは2011年の干支、ヘビ年バージョンはこちらです。(詳細

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