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波照間島の名物となるか!「波照間島黒蜜」誕生

八重山諸島めぐり2013年1月

波照間島はサトウキビの一大産地。
訪れた時もちょうど収穫時で、あちこちでサトウキビ刈りの人達を見た。そのサトウキビを使って波照間島の新しい特産品を!というプロジェクトが立ち上がっている。

挑戦しているのは20代のまだ若い人。
「次は八重山」公式サイト担当の方が取材アポとれたというので、私もくっついていくことになった。

八重山諸島めぐり2013年1月

場所は島でおそらく唯一の居酒屋「あがん」。

取材相手はここの店長さんだった。
「飲みながら話しましょう」とのことだったので、夜を待ってお店へ。

八重山諸島めぐり2013年1月

手前が店長さん。

黒蜜作りのこだわり、なぜ黒蜜作りを企画したのか、島の人達の反応なども含め、まっすぐに語る表情は本当に真剣。

お会いしたばかりだけど熱い思いが伝わってくる。

八重山諸島めぐり2013年1月

これが「波照間島黒蜜」。
ボトルもラベルも、上の白い紙に紐もとってもお洒落。
お土産に買っていったらきっととても喜ばれるだろう。

この紐、島のおばぁたちの手編みだという。

Facebookページにそのこだわりっぷりが紹介されていたので転載させてもらう。

【1】純度の高い波照間島黒糖を100%使用しています

波照間島の黒糖は、原料のサトウキビの品種の管理を生産組合で徹底して行い、なおかつ刈り取ってから24時間以内の新鮮なうちに製品化しています。仕上げの方法として、オープンパン方式と呼ばれる高温で少時間で炊き上げる方法により柔らかく糖度の高い黒糖が出来上がります。市場で販売されている粒や粉の黒糖を使用するのではなく、黒蜜づくりに適した粉砕と呼ばれる黒糖を使用し、弱火で8時間煮込み、8時間冷却し、また8時間煮込み、また8時間冷却します。細かなアクを取り除き、糖度の管理を徹底しています。

【2】波照間ラインにこだわります

波照間ラインとは、原料サトウキビの栽培→黒糖の製造→黒蜜への商品化→島内販売という業務ラインになります。地の産物をより深く掘り下げ、質の良い製品づくりに心がけております。また、製造者がすべて島の人であるからこそ、商品に対する姿勢があらわれます。農家・工場・販売者とのネットワークによってできる商品なのです。ちなみに、商品を結ぶ紐は月桃という葉を使用しすべて島のオバーの手編みで出来ています。

【3】無添加であること。不純物を使用しないこと

波照間島の黒糖と波照間島の水以外は、一切使用しておりません。良き状態の物を提供するのには、シンプルな方が良いからです。無添加にできる理由として、冷蔵庫で、長期保存ができるようにするために、とろみと糖度管理をしています。健康食品としても効果があり疲労回復・血糖値上昇抑制・便秘改善・中性脂肪の抑制に適しています。

八重山諸島めぐり2013年1月

リーフレットにはイラスト入りでこだわりの製法が書かれている。
裏面にはレシピいろいろ。

八重山諸島めぐり2013年1月

  • トーストがけ、パンケーキ
  • ヨーグルト
  • 黒蜜コーヒー
  • 黒蜜ミルク
  • バニラアイスがけ
  • 黒蜜きな粉かき氷
  • 煮物のコクだし
  • 葛もち
  • ポーポー
  • 生姜焼き
  • ホットケーキ
  • 黒蜜プリン

八重山諸島めぐり2013年1月

商品はお店で購入できる。
完全に手作業で作っているので生産個数は限られているとのこと。島外への出荷などはまだきっとできないと思うが、石垣島ラー油的な全国規模での人気商品になりそうな予感も。

波照間島を訪れた際にはぜひぜひ記念にひと瓶!

八重山諸島めぐり2013年1月

ところで店長さんくるまで二人で飲んでいたんだけど、この居酒屋「あがん」ちょっとびっくり。

八重山諸島めぐり2013年1月

正直、島で確か一軒と聞いてる居酒屋ということで味とか特に期待しないで訪れたんだけど(すみません)、でてくるものすべてが美味しい!!!

八重山諸島めぐり2013年1月

揚げ豆腐は熱々でほくほくで味も濃厚。甘さも感じる。
八重山諸島めぐり2013年1月

もずくの天ぷらも。

八重山諸島めぐり2013年1月

春菊だったかな。
とにかく何食べても美味しい。

八重山諸島めぐり2013年1月

同行したHさんが黒蜜について取材している間、私は偶然お店にひとりで飲みに来ていた店長さんのおじい様からいろいろ昔話を伺っていた。

店内の壁には昔の写真がたくさん。
中には若かりしおじい様が巨大な魚を釣り上げている勇壮な写真も。

島で最大のお祭り「ムシャーマ」の様子を写した古い写真もあった。

1

「シマ、飲みます?」

波照間島で作られている泡盛は「泡波」。島の地酒は「シマ」と呼ぶらしい。生産量が限られているので、島以外ではほぼ買えない。お土産に買って帰ろうと思っても、島の共同売店などで売っているのはミニサイズ(100ml)のみ。3合瓶は竹富島で販売していたが、600mlで8000円と高額だった。

八重山諸島めぐり2013年1月

とても飲みやすく、ぐいぐいいけてしまうちょっと危険なお酒。
美味しかった~!

お土産に買って帰ることはできないけど、
島の酒はやっぱり島で飲むのが一番!

●「次は八重山」公式サイト

> 続く



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和田 亜希子

利根川流域に生息するアラフォー独女。ニッチなテーマで小さなサイトを作る「ミニサイト職人」で、主に運営サイトの広告収入で生計たてるようになり早10年経ちました。「パソコン一台携え、旅しながらサイト運営で生計立てる」ベドウィン・モバイラーの夢まであと一歩。大切にしたいのは「好奇心」と「向上心」。うさぎは2011年の干支、ヘビ年バージョンはこちらです。(詳細

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