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海南島のリゾート「三亜」(4)少数民族の文化&生活にふれる「槟榔谷(ビンラング)」

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在住5年の日本人の方に推薦してもらいやってきたのが、少数民族の文化や生活をテーマにした施設「槟榔谷(ビンラング)」。

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三亜市内の長距離バスターミナルから行ける。
五指山行きのバスが途中でこの槟榔谷に停まるようで、本数はかなり多い。私もチケット買って5分後発車だった。

片道30キロ弱で、たしか40分ちょっと。

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敷地は広い。
気を付けないと迷う。というか実際途中で2度ほど迷った。

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施設はかなり新しいようできれい。
たくさんの建物が並んでいる。

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海南島にはわずかに暮らしている人も含めると、なんと38の少数民族が暮らしているそう。
2010年の統計によると867万人のうち144万人が少数民族と言うから、他の省と比べても少数民族比率は非常に高い。

特に三亜は、再開発でこれだけ多くの人が本土からやってきているにもかかわらず、今なお人口の43%が少数民族で、53万人の市民のうち、20万人がリ族とのこと。

このビンラングのテーマも黎(り)族と苗(ミャオ)族だ。

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これはリ族の伝統文様などをもとに芸術家が作った作品。

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パネルや実際に使われていた生活用品や装飾品などが展示されている。

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敷地内はまるで熱帯ジャングルのよう。
ひょろっと天に向かって伸びている木が「槟榔(ビンラン)」だ。

●Wikipedia「ビンロウ」

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覚醒作用があるという実は海口市内でも道端で売られている。
他に花で作ったお茶や葉巻なども売られていた。

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実際に黎族の伝統料理を食べることもできる。
これは魚を竹串に刺して焼いたもの。

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黎族の独特な風習のひとつに、女性の刺青がある。
それも手足、そして顔全体にも施すというもの。写真は刺青に使う道具や染料、彫り師の女性だ。

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黎族は、昔から海南島の内陸部に集落を作って住んでおり、同じ民族でもその集落によって模様が異なるそう。

もちろん今はもうやる人はいないので、残っているのはお年寄りの女性だけだ。

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中国語が多少聞き取れるようになってよかったなと思うのはこんな時。
各建物の展示を見ながらのんびりまわっていたら、団体ツアーのガイドさんが「2時から舞台が始まるのでみなさん急いでください」と言っていた。

残りのコースをパスして屋外舞台に直行。

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演じ手は多分30人以上。
もしかしたら50人くらいいっていたかもしれない。

松明をほおりなげながらのダイナミックなショーもあれば、苗族の若い男女の独特な愛情表現を大勢で演じるユニークな演出のものなどもあり、楽しめる。

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もちろん民族衣装も。

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ファッションショー。

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ショーの後はちょっと遅いランチタイム。
竹筒にご飯を入れて蒸したもの、ヤシの実に詰めて炊いたもの、三色飯などなど。

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まずはヤシの実に詰めて炊いたご飯。

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これが美味しかった!
ご飯は見た目よりもちもちしていて、ほんのり甘い。

ヤシの実の白い部分も一緒に食べることができる。

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竹筒に詰めて蒸したご飯も。
買うと、その場でぱかっと2つに割ってくれる。

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三色飯は苗族の伝統料理。
以前は5色だったそうで、色はすべて黄姜など天然のものでつけており、見た目よく味もよく、さらに胃にもよいのだとか。

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足を台にして機織りをするリ族の女性。
展示コーナーでも、こうして布を折る女性の古い写真がたくさんあった。

こういう作り方なので、できあがる布の幅も限られる。
スペースもいらないし、どこでもできるし、とっても合理的かも。

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本物ではないみたいだけど、刺青の女性もいた。

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おお、民族衣装体験コーナーだ!
一回確か10元の有料で、しかも若い女の子しかやってなかったけど、こういう機会は恥じらってはいけない。

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スタッフの女の子が、これでもかというくらいたくさん写真撮影してくれた。ありがとう。

さらに熱帯雨林の中をぐるっと散策するコースもあったが、サンダル履きだったこともあり、時間もかなりかかりそうだったのでやめた。

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中国の観光地には欠かせないスライダーもある。
最後、かなり勢いよくマットをキックすることになるので、初めての場合は、先にゴール風景を確認してからのほうがいいかもしれない。

熱帯雨林のところははしょって、3時間ちょっと滞在した。
往復の時間もかかるので、半日見ておくといいだろう。



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和田 亜希子

利根川流域に生息するアラフォー独女。ニッチなテーマで小さなサイトを作る「ミニサイト職人」で、主に運営サイトの広告収入で生計たてるようになり早10年経ちました。「パソコン一台携え、旅しながらサイト運営で生計立てる」ベドウィン・モバイラーの夢まであと一歩。大切にしたいのは「好奇心」と「向上心」。うさぎは2011年の干支、ヘビ年バージョンはこちらです。(詳細

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