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山水画の世界を堪能できる桂林「漓江下り」

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桂林といえば「漓江下り」。
カルスト地形ならではの奇岩が林立するまるで山水画の中のような風景を眺めつつ、ゆったり川を下ってゆくというものだ。

桂林から船着き場までもけっこう距離があるので、ユースまで迎えに来てくれて220元というツアーに申込んだ。

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で、ちょっと勘違いしていた。
ガイドブックには冷暖房完備の船で、船室とデッキ行き来も自由というようなこと書いてあったのでてっきり遊覧船かと思っていた。

しかしどうも、水量の少ない冬時期はこちらがメインみたいだ。

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冷暖房完備どころか船室もない。
ただこのほうが、外の風景を満喫するにはいいだろう。

水面の高さから眺める風景はまた格別だ。

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こんな感じで、木製ベンチが2つ乗っていて船頭除き定員4人。
エンジン付きのいかだ船といった風情でもある。

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いざ出発!
霞がかってなんとも幻想的だ。

・・・と言いたいところだが、実は昨日の桂林は空気指数がかなり悪かったらしい。上海から来ていた女性によるとPM2.5数値が相当跳ね上がっていたんだとか。

確かに言われてみれば、北京で何度も眺めた、丸い輪郭くっきりの太陽だった。

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砂浜で大きな穴を掘ってふるいにかけている人達多数。
船頭のお兄さんによると金が取れるらしい。

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奇岩が林立する中を、川は蛇行しながら流れてゆく。奇岩が見事なポイントには名前もつけられていた。遊覧船に乗ればガイドアナウンスもあったんだろうな。

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ちなみにひとり参加の私は、同じユースに泊まっていたドイツ人一家と一緒の船だった。20代の娘さんが今、中国北部の学校で働いていて、クリスマス休暇を利用してご両親が遊びに来たらしい。

旦那さんがSONYのサイバーショットを、奥さんがCANONの一眼レフを持っていた。そもそもシェア高いんだろうけど、これまで会ったドイツ人のほとんどがカメラ日本製だったと思う。

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本当に仲良し家族で、ふたりで娘さんの写真撮っている様子とかほのぼの。私も何枚か三人一緒の写真を撮ってあげた。

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お返しに私も撮ってもらったり♪

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冬の短縮コースで通常の半分くらいらしいのだが、それでも1時間半ほどとかなり長距離航行。

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ここは見所のひとつ、九龍なんちゃら。

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もうひとつの見どころはここだ。
20元札の裏面デザインにもなっている黄布なんちゃら。

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このあたりらしい。
ちょっと霞がかってて(ということにしておく)、今一つクリアには見えなかったんだけど。

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お昼一緒に名物の「ビール魚」を食べた女性ふたり組。到着時からすごく盛り上がっていて、お互いに写真撮りまくっていたので仲良し二人組なのだろうなと思っていたら、

「え?今朝知り合ったばかりですよ」

と。びっくり。
それでもうそんな腕組んで歩いちゃうんだ!

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船一緒させてもらったドイツ人一家とも記念撮影。



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和田 亜希子

利根川流域に生息するアラフォー独女。ニッチなテーマで小さなサイトを作る「ミニサイト職人」で、主に運営サイトの広告収入で生計たてるようになり早10年経ちました。「パソコン一台携え、旅しながらサイト運営で生計立てる」ベドウィン・モバイラーの夢まであと一歩。大切にしたいのは「好奇心」と「向上心」。うさぎは2011年の干支、ヘビ年バージョンはこちらです。(詳細

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